【クリーニング被害】コートのボタンを勝手に付け直されて迷惑

古着屋さんで500円ととても安く買った春物のコートをクリーニングに出しました。木のボタンを麻紐で縫ってある個性的なコートです。麻紐は複雑な色合いで、それが木のボタンにとてもよく似合っていました。ブランドにはないナチュラルな雰囲気がお気に入りで、自分で洗わずにクリーニングに出して長く着ようと考えました。

【コートを白洗社でクリーニング】好意でボタンを付け直してくれたけど…

いつも洗濯物を出している近所の白洗社に行き、薄手のコートの金額を支払いました。その店舗は革やカシミヤ、ビーズが縫い付けてある等、特別な衣類を出すときに、破れたり取れたりする可能性があることを毎回確認してくれます。

今までトラブルもなく、高価な衣類もお願いしてきたため、今回も特に何も気にせずコートをお願いしました。一週間後、引き取り日にクリーニング店に向かい、コートを出してもらいました。

お店の方がコートを袋から出し、「木のボタンは割れる可能性があったので、一回取って付け替えました」と説明を受けました。コートを見ると、木のボタンはお気に入りの麻紐ではなく普通のベージュの糸で縫い付けられていました。

ナチュラルなコートが台無し!お店は悪気がない感じ

私は唖然としました。一見印象は変わらないかもしれませんが、木のボタンとあの麻紐だったからこそのナチュラルの雰囲気だったのに…勝手に付け替えられて悲しい気持ちになりました。

付け替えるなら事前に言ってほしかった、工場で気づいたなら受け取りが遅れてもいいから一本電話が欲しかったです。お店としては特に問題なさそうな雰囲気だったので、その日は特にクレームもつけず、そのまま受け取り帰りました。

当時、私は受付の仕事をしていて、現場のクレームを受けることがよくありました。お店の人も、自分ではなく洗濯工場がやったことを言われるのはいい気持ちがしないだろうと思ったからです。

特別な衣類はクリーニングに出さないよう決めた

家に帰り、改めてコートを見返しました。普通の糸で縫ってあり、なんだか物足りない雰囲気です。木のボタンと麻紐の雰囲気に惹かれて購入したので、一気に魅力が失せてしまいました。

このコートは安い買い物だったのと、お店としてはボタンが割れないように気を使っての対応だったこともあり、この件に関してはクレームは付けないことに決めました。自分で麻紐を買って付け替えることも考えましたが、またクリーニングに出すと紐を替えられることを考えると億劫になり、気が付けばコートは着なくなっていました。

その後は、変わったボタンや紐を使ったものはクリーニングに出していません。こういうこともあるんだなと勉強になったと前向きに捉えたいと思っています。